〜鬱気味の社会人がブログ書いてみました〜

鬱気味の社会人が何か趣味を持とうとしてブログ書いてみようってことで始めてみました。

社会人になってからの今の私について(2)

前回の続きになります。
 
 主に社員の福利厚生関係が私の担当業務でした。この業務をしていた前任者は別の課に異動していました。また、総務課には私以外にも何人もいますが、それぞれ担当の業務が異なります。
 つまり、同じ総務課にいる上司に業務で分からないことがあっても、上司は担当業務でないから、私が分からないことを聞いたとしても答えられないというのが私の課の状況でした。 
 そのため、私は業務で分からないことがあると、前任者のいる別の課にまで足を運んでいました。1日に何回も書類を持って、その前任者に聞きに行ったりしていました。
 はっきり言って、かなりのストレスでした。なぜ隣や周りに上司がいるのに、業務での疑問点等を聞くことが出来ないのだろうと。  
 
 まだまだ嫌なことはあります(笑)
   それは雑務です。雑務といっても掃除等の課の雑務に関してはなんの不満もないので、一生懸命に取り組むことが出来ます。私が嫌だと感じる雑務は上司個人に関する雑務です。
 例えば、朝のお茶•コーヒー出し、出前の片付け等です。毎日毎日3〜5人のこれらをやっていました。なんでこんなこと私がやらないといけないのだろうと思いながら、雑務をやっていました。お茶やコーヒーなんて自分が好きなときに飲むものなのだから、各々でやればいいのにと思いました。
 なんと私の課では朝、昼、午後の3時過ぎと3回も上司にお茶やコーヒーを出すのが暗黙の決まりのようです。ただ、昼と午後の3時過ぎに関しては非常勤の方がやってくださるので、朝の1回お茶やコーヒーを出せばいいということでした。
 ですが、非常勤の方がお休みの日だと、これ全て私がやることになります。非常勤の方はお茶やコーヒーを出す以外にも雑務があります。それは、出前の注文や配膳といったことまでも、非常勤の方がやっています。私は非常勤の方が全てやるのはおかしいと思い、私もやりますと言いましたが、「大丈夫だから」と言われました。
 また私は基本的に出前を注文しないのに、彼らの食べた後片付けをしていました。前任者はこれはやっていなかったのですが、これからは雰囲気で私がやるっていつの間にか決まっていました。「やれ」とは言われていません。しかし、片付けようという人はいません。ということは1番下っ端の私がやるものだということだと理解しました。
 彼らが忙し過ぎて昼休みもご飯を食べつつも仕事をしているというような状況でしたら、私も納得して出前の片付けをやっていたでしょう。
 しかし、彼らは出前を食べたら、昼寝をしています。自分で片付ける時間はあるにも関わらず、それやろうとはしません。
 もしかしたら私の考えは少数派かもしれませんが、普通なら自分で食べたものは自分が片付けるものなのではと思いながら、出前の食器を洗って片付ける毎日でした。
 
長くなってしまったので、続きはまた次で(笑)