〜鬱気味の社会人がブログ書いてみました〜

鬱気味の社会人が何か趣味を持とうとしてブログ書いてみようってことで始めてみました。

社会人になってからの今の私について(4)

前回からの続きになります。
 
私は4月から働いて来ましたが、5月の中旬くらいから、
本当に精神的に病んでしまっていました。
「仕事行きたくないな〜」と今も毎日思っていますが、
その当時はもっとヤバかったです。
 
6月には、初めて心療内科のある病院に行き、診察を受けたりもしました。
結論は、うつ気味であるということでした。
抗うつ薬を処方してもらい、それを服用しましたが、すぐに止めてしまいました。
というのも、抗うつ薬を飲むと、もっと気持ちが落ち込みやすいと感じることが
増えて、怖いと思ったからです。
 
ここから物事が思いもよらない展開になっていきました。
私はもう仕事を続けていくのは難しいと思い、
課の中でも偉い上司に相談しました。
少し日が経って、もっともっと偉い上司に呼ばれました。
「異動するか?」と言われました。
 
確かに、辞めるのではなく、異動が出来れば、
もしかしたら違う課でなら、向いている仕事や職場の人間には恵まれるかもしれないと
思っていました。
ただ、異動は7月ということを言われました。これは極めて異例なことです。
私の会社は4月と9月の年2回人事異動があります。
ですが、これらの時期での異動が出来るという保証がないと言われました。
言い方おかしいかもしれませんが、7月なら無理矢理だが異動は出来るとうことを話してくれました。
 
私はすぐには異動を希望することは出来ませんでした。
なぜなら、周りの人達からどんな風に思われるんだろうかとか、異動先でどんなことが待っているんだろうかとか、
色々悪い方向に考えてしまいました。
また、私が異動したということは私のところに誰か異動しないといけないっていうこともあり、その人に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいで、
異動するのかしないのか、中々踏ん切りがつきませんでした。
 
そして異動のしたいのか、今の課に残るのかを偉い上司に報告する日が来てしまいました。
 
 
今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。