〜鬱気味の社会人がブログ書いてみました〜

鬱気味の社会人が何か趣味を持とうとしてブログ書いてみようってことで始めてみました。

社会人になってからの今の私について(6)

 1年前までの私は前回の記事の通りです。

 

 今回は今までのことについて書きます。

 と言っても、今年の3月中旬くらいまでは、仕事を必死にがむしゃらにやってあっという間に過ぎ去っていきました。

 

 しかし3月の下旬に問題がありました。異動の時期ということもあり、私の職場の1人も対象になりました。本来ならば、異動で1人減ると、1人異動で来ることになるのですが、それがありませんでした。つまり、ただ単に1人減って、仕事量も変わらずという状況になりました。

 

 加えて、私の職場には長期休職中の方がいらっしゃい」ます。そのため、今までは本来の人員よりも1人少ない状況で働いていて、それが3月下旬には2人少ない状況で働くことになりました。

 

 そして3月下旬から4月の中旬までは何とかやっていました。と言っても、以前よりも朝早く出勤し、残業も圧倒的に増えました。それくらいやらないと1日の仕事が終わりません。

 

 4月の中旬に異変が起きました。1年前も「仕事行きたくないな~」と思うことがあり、心療内科で診察を受けたこともありましたが、会社には行けたりは出来ていました。

 

 それが今回は違いました。毎日毎日仕事が怖いために夜は1~2時間ごとに目が覚めてしまったり、朝起きても仕事に行きたいなくて涙が出るようになってしまいました・

 

 原因はもちろん仕事が増えて、勤務時間も増えて、仕事が嫌になってきたということですが、他にも原因がありました。

 

 1つは、今私が担当している仕事に疑問を持つようになってしまいました。「なんで私がこんな仕事しているだろう?」、「こんな仕事のにやりがいってあるのか?」など色々考えるようになってしまいました。

 

 もう1つは、職場の上司に仕事とは全く関係ないことで説教ではありませんが、色々厳しく言われることがありました。詳しくは言えませんが、職場に他の人がいるなかで、30分くらい詰められました。内容も他の人がいるときに話すべきではないようなものです。そのときは何とか堪えていましたが、別の上司に個別に呼ばれ、「あれはみんなの前で話すべき内容ではないよな」、「俺が話をやめさせるべきだったな~ごめん」といったことを言われ、泣いてしまいました。その後詰めた上司から直接謝罪がありました。それくらいの大きな出来事がありました。

 

 そのときくらいから、「仕事を辞めたい」、「こんな職場から逃げ出したい」という気持ちがより一層強くなりました。

 

 約1年ぶりに心療内科に行き、全て話しました。すると今すぐに辞めるのではなく、休職も考えてみては?というアドバイスももらいました。親にも相談しました。

 

 そして休職を決断しました。4月の中旬から3か月の休職です。

 

 次へ続く・・・

 

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 次は休職中について書いてみようと思います。